【閲覧注意】飲むのはもちろんのこと、水道水で顔を洗ったりお風呂に入るのが怖くなる?

水道水イメージ画像

私たちが利用している日本の水道水は世界でいちばん安全だといわれています。ただし、「安全」です。「安心」ではありません。
日本の水道水は、塩素で殺菌消毒されています。塩素系の殺菌消毒剤=次亜塩素酸ナトリウムという化学薬品が使われているのです。

昔、プールなどに投げ入れていた(固形の殺菌消毒剤)カルキ=次亜塩素酸カルシウムのお友だちみたいなものです。

ばい菌・雑菌などが殺菌消毒されますから「安全」なのです。でも・・・私たちの身体にとっては決して「安心」とはいえません。もちろん国の基準をクリアしている水道水ですから普通に飲んだり、料理に利用したり、洗顔したり、シャワーを浴びたり、お風呂に入ったりしています。何の問題もありません。

ただ、化学薬品が入っている、というだけです。それが塩素系の次亜塩素酸ナトリウムという薬品です。
人によっては住んでいるところ(環境)が変わったらアレルギーが軽減した、という話を聞いたりもします。それってたぶんに、飲んだり入浴したりしていた「水」が変わったからだということも言えるのではないでしょうか。

ご案内
敏感な人は(住んでいるところの水道水で)お肌に影響があるかも知れませんし、まして飲むとなると・・・抵抗のある人もいらっしゃるかと思います。
ここではいちばん身近な化学物質=水道水の中の殺菌消毒剤=次亜塩素酸ナトリウム(塩素系)についての実験結果をご紹介したいと思います。

面白い実験をいろいろしてみました。長文になりますが、ぜひ最後までみていただけたらと思います。

アドセンス300

スポンサードリンク

一番風呂はピリピリするからイヤだ、二番風呂はお湯がまろやかになる?!

一番風呂はピリピリする! 自分は二番風呂でいい!

昔の人の話かも知れませんが、そんな声を聞いたことはありませんか?
もっとも、単身世帯だと常に一番風呂ですから比較のしようがありませんけど。

お風呂イメージ画像

思うに・・・
これって、たぶんに肌の敏感な人が塩素系の薬品でピリピリ感を覚えていたことなのかもと思ったりしています。
(あとで面白い実験をお見せします。たぶんに一番風呂がピリピリすることの原因かも知れません)

まずは、残留塩素を検出する薬品の紹介からです。

残留塩素を検出する薬品・o-トリジン溶液とは? ・・・実験1

普通の人は目にすることはないと思います。使用すると、塩素があまりに毒々しい色で検出されることから後悔することすら起こりえます。調べなきゃ良かった、というヤツです。

残留塩素検出試薬イメージ画像
無色透明な液体が、黄色く変色したら・・・残留塩素あり、ということになります。もちろん塩素が大量に含まれている場合は真っ黄色になります。

下の画像は左側が水道水、右側がナチュラルミネラルウォーターです。

残留塩素検出イメージ画像

上の画像のように、塩素があると黄色く反応する試薬です。左側の水道水は、真っ黄色まではいたっていませんが、塩素濃度が高ければ高いほど、真っ黄色になってしまいます。
さすがに右側のミネラルウォーターは無色透明のままですね。

では、ミネラルウォーターなら次亜塩素酸ナトリウムなどの塩素系殺菌消毒剤が入っていないのか、というと・・・実は・・・?

えっ? と思われるかも知れませんが、日本でのペットボトル等の形で販売されている水の中には、ミネラルウォーターでないものもあります。ボトルドウォーターというものです。

※ボトルドフォーター・・・水道水・純粋・蒸留水などのことです。これは天然水ではありません。

つまり、私たちが(見た目に)ミネラルウォーターと思っている商品によっては、塩素消毒してある水道水からつくられたものもある、ということになります。

ご案内
ということは・・・妊婦さんや母乳で育てているママさんが「安心だから」という思い込みで(見た目ミネラルウォーターと思い込んでいるものを)飲むという時には、その水が薬品消毒したものかどうかを確認した方がいい、ということになるのです。つまりラベル表示などを十分に読み取ってください。分からない時は、メーカーのサイトで確認するなどすることも大切です。

ただ、メーカーのサイトにそこまでの記載があるかどうかは不明ですけど。

最近では、ウォーターサーバーも大流行りです。詰め替え用の水が天然水なのか、そうでないのか(水道水などの再利用や混ぜ物なのか)などをチェックすることは大切です。せっかくウォーターサーバーを入れたのに天然水だと思いこんでいたら、そうでなかった時はショックです。

2つ目の実験、浄水器で塩素等を取り除くことができるのか?

いろんなメーカーの浄水器で検証したわけではありません。自宅の台所の水道蛇口についている浄水器での検証です。
(約3~4ヶ月使用したらカートリッジを交換してくださいと言われているような一般的な浄水器です)

浄水器イメージ画像

実験の結果は、下図のとおりです。左から順に、水道水(浄水器のカートリッジを使用していない水)、浄水器使用(カートリッジでろ過)、いちばん右がナチュラルミネラルウォーターです。

浄水器での塩素除去イメージ画像

浄水器使用後の水(真ん中)は、みごとに塩素が取り除かれています。もちろん、いちばん右のナチュラルミネラルウォーターは塩素なしであることは言うまでもありませんけど。

さすがに浄水器というのは塩素を除去するのに役立つということが実験結果からわかりましたね。
(もちろん全メーカーのすべての浄水器がOKだと言っているものではありませんし、カートリッジが古くなれば十分にろ過できなくなることも考えられます)

自宅のすべての蛇口に(台所、洗面所、浴室などに)浄水器を設置できればいいですけど、現実的には無理ですね。
普通は、台所か浴室のシャワーまでだと思います。

いずれにしても、それなりの安心を確保しようと思ったら費用(コスト)がかかる、というのが難点です。

3つめの実験、水道水の残留塩素を取り除く方法(浄水器以外の方法)は? 煮沸する?

よくこんなことが言われます。「カルキは煮沸して、飛ばせば良いですよ」と。本当なのでしょうか。
実験してみました。

水道水を鍋に入れて、試薬をたらします。当然、鍋の中の水は黄色くなります。それを火にかけてみました。

(試薬で黄色くなった鍋の中の水道水・火にかける前)
残留塩素除去実験イメージ画像

実験開始(煮沸開始)!です。

煮沸での塩素除去イメージ画像

約2分30秒で、黄色が薄くなってきました。そして約3分経過でみるみるうちに黄色が消滅した、という感じになりました。肉眼では黄色(残留塩素)は確認できない状態となりました。

ただ、注意点があります。本当に塩素が空気中に飛んだのか(除去されたのか)ということです。
ひょっとしたら煮沸で、試薬そのものが飛んだ≒破壊された≒蒸発したのではないか、という疑問です。
つまり、実は塩素そのものはまだ残っている=溶け込んだまま、なのに試薬の方が機能を果たせなくなった(検出できなくなった)という疑問点が残ることになったのです。

そこで、もう一つ別の実験をしてみることにしました。

4番目の実験・・・煮沸3分後、5分後、10分後~の水道水の残留塩素を調べてみた!

今回は、煮沸した水道水(煮沸時間を変えて用意した水)に、それぞれ試薬を入れて残留塩素を調べるやり方です。これなら、試薬そのものが破壊されたり、飛んでしまったりする心配はありません。上の実験を違う視点から裏付けるためにも必要かなと判断したものです。

さあ、どうなったでしょうか。

水道水の残留塩素イメージ画像

真ん中の段、左から順に、煮沸3分、5分、10分、15分の水道水です。
下の段、左から順に20分、30分、40分煮沸した後の水道水です。厳密に検査すれば違いがあるのかも知れませんが、少なくとも肉眼では3分経過の水道水でも残留塩素の色は検出されませんでした。

ということは・・・

水道水の中の残留塩素は、約3分間程度煮沸すれば飛んでしまう、ということがいえるかと思います。
実際に飲料水として塩素なしの水道水を飲むとしたら・・・約3~5分間程度煮沸すれば大丈夫、ということになります。

※ただし、(最近)水道水の中に含まれているのではといわれる(発ガン性の)トリハロメタンについては(私の手元には)検出する試薬などありませんから実証できていません。煮沸することで飛ばすことができるのかも(ここでの実験からは)わかりません。それだけはご注意ください。

最後の実験、恐怖の・・・身体にまとわりつく塩素!

ご案内
【閲覧注意】です。心臓の弱い方は心してご覧ください。
今回の実験は煮沸などはしません。水道水をそのまま使います。

3つとも水道水です。(同じものです。当然、浄水器なども使っていません)
もし、3つの水道水にそれぞれ試薬を入れると、3つとも黄色く変色することになります。

水道水の塩素検出実験イメージ画像
(試薬を入れる前の画像)

今回の実験は、水道水に生身の指を浸すことと、髪の毛に見立てた習字の筆を浸すというものです

塩素を検出する試薬を入れる前に、2つの動作を行ってみます。【実験A】と【実験B】です。

水道水の中に指を入れて、クルクルかき回してみる【恐怖の実験A】

水道水の残留塩素イメージ画像

いちばん右の水道水に指を浸してクルクルとかき混ぜます。さて、どうなるか? です!

現実の世界では、水道水のお風呂に入ったり、水道水で顔を洗ったり、手を洗ったりするのといっしょです。
さらに、水道水を飲んだりするのと同じことですね。要は、水道水と自分の皮膚や粘膜が触れる、ということです。

髪の毛に見立てた習字の筆を入れて、かき回してみる【恐怖の実験B】

水道水の残留塩素のイメージ画像

真ん中の水道水に、髪の毛に見立てた習字の筆を入れてクルクルとかき回してみます。水道水で髪の毛を洗っているイメージです。

これで最後の実験終了~ッ!です。この後で、残留塩素を検出する試薬を入れてみます。

実験の結果発表~ッ! 恐怖! さあ大変!

さあ、どうなったと思いますか? 何もなければ3つとも黄色に変色するのが当たり前ですが・・・

水の中の残留塩素イメージ画像

試薬を入れる前に、指や筆で書き回した方は塩素が検出されなかった!
ということは・・・

水道水の中の残留塩素が、ぜんぶ指や筆にくっついてしまった ⇒ 水道水の中の塩素は、わたしたちの身体に吸い寄せられてしまう! ということになります。
水道水残留塩素イメージ画像

※もし、水道水のお風呂に入ったら・・・身体中に塩素がくっついてくる、ということです。

ご案内
いちばん風呂に入ったら・・・ピリピリする、というのはこの塩素が身体中にくっついてくる、刺激される、ということが原因なのかも知れませんネ。

まとめ

恐怖の実験、水道水の中の殺菌消毒剤≒塩素が、身体にくっつく恐怖! どんなイメージですか?
(どこの都市・町の水道水もいっしょだと思います。国の基準で水道水は用意されていますから)

大丈夫なのか? ・・・国の基準で用意されている水道水ですから、大丈夫なのではないでしょうか。
私は生まれてから50年以上、普通に水道水を利用してきました。飲んだり、お風呂に入ったり・・・アトピー・アレルギーの原因は別に(牛乳の飲み過ぎや炭酸飲料やジュースの飲み過ぎや食品添加物いっぱいのお菓子類に)あったと自分では思っていますけど。

akita
いずれにしても、この実験結果を知ってからは、飲み水やお茶・コーヒーなどを飲む時にはミネラルウォーターにすることに変えました。
それは、次のような考え方をしてしまったからです。
1.人の身体に吸着してしまう残留塩素(化学物質・化学薬品)は、飲んだら・・・口の中や喉の粘膜などにも吸着してしまう。
2.口、喉、食道、胃・・・などから体内に吸収されてしまう可能性もあるのではないか?
3.シャワーを浴びるだけでも、顔や髪の毛、全身に化学物質がくっついてしまう。
4.いくら自分が飲む水やお茶・コーヒーなどに注意をしても、他にも口に入る可能性があるのではないか?
5.市販されているジュースや缶コーヒーなどの飲み物でも、水道水を使って、さらに保存料などを入れて製造されているものもたくさんあるだろうし、水道水を使っているかどうかは(私たちには)分からない。
6.であれば、可能な限り市販の清涼飲料水・ジュースや缶コーヒーなどは飲まないようにする。
7.水分補給は、ミネラルウォーターか(ミネラルウォーターで沸かした)お茶かコーヒーだけにする。
8.お米を洗う時も、最初(お米が水分を吸収する時)と最後(炊飯する時)だけはミネラルウォーターか、浄水器を通した水にする。

以上が、水道水の中の塩素の存在を意識してしまってから変えた生活パターンです。

※余談ですが、アトピー・アレルギー体質の息子は、運動部に所属していましたが炭酸飲料やジュース等は絶対に飲まないようにしていました。アトピー・アレルギーの悪化を防ぐ努力を自分なりにしていたようです。

私たちが知らない(意識しない)間に、漂白剤(殺菌消毒剤)を口にしていることについても触れてみました。よかったらどうぞ参照ください。

更新日:

Copyright© 赤ちゃんのためのママの体質改善講座 , 2018 AllRights Reserved.